偏差値を2倍に上げる計画術

こんにちは、けいたろうです

 

今日は「計画」の大切さについて書いていきます!

 

僕はこの「計画」を適切にしたことで

偏差値35から立教大学に合格することができました

 

この計画とは

「目標から逆算して

一日にやらなければいけない量を決める」

ということです

 

この「計画」がなければ

一日にどれくらい勉強すればいいか分からず

今している勉強が本当に正しいのかもわかりません

 

逆に「計画」をすることによって

一日にやる勉強量が明確になり

日々を坦々とこなすことで合格することができます

 

 

以下では計画の立て方について詳しく書いていきます!

 

 

 

 

まず計画を立てる上でのステップは

①目標を決める

②目標に届くためにこなす参考書を書きだす

③細分化する

 

この3ステップで計画を立てていきます!!

 

①目標を決める

 

まず最初に目標を決めていきます

この目標とは「受験のゴール」

つまり「志望校」です

 

東大を目指すのと

偏差値55くらいの大学を目指すのだと

一年で行う勉強量や科目が全く違いますよね

 

なので、目標とする志望校を決めることで

「最終的にこなす勉強量」「科目」

明確になります!

 

この目標を決めるのが最初のステップです!!

 

②目標に届くための参考書を書き出す

 

目標が決まれば

今の自分の実力から

目標に届くために必要な参考書を書き出していきます

 

偏差値が35なのであれば

中学の内容を扱っている参考書から

志望校の赤本まで

やらなければなりません

 

これは「自分の実力」と「目標」のギャップを埋めるものです

 

こなさなければならない量は莫大ですが

「基礎の基礎」から「実践向け」まで

必ず終わりがあります

 

このように目標が決まれば、

一年の参考書を決めていきます

 

③細分化する

 

1年にやる参考書を決めたら

そこから一年にやらなければいけない量を決めていきます

 

ただ1年から1日に細分化するのは少し難しいので

半年、3か月、1ヶ月、1週間、1日

のように順を追って細分化をしていきます

 

細分化した後は

基本的に1週間の単位で進めていき

3か月や1ヶ月を中期目標として

勉強を進めることができます

 

こうすることで

1日にやる量が決まり

1ヶ月などの短い目標もできて

モチベーションの維持をしやすいです

 

以上が計画のすべてになります!

このようにステップを踏んで計画を立てていきます!!

 

 

 

この計画は

「自分の実力」「目標」によって決まるので

一人一人まったく違います

 

なので自分で考えることが大切です!!

 

「友達がやっていたから」

「先生に言われたから」

受け身の姿勢でなく

 

「自分が必要だと思ったから」

能動的な姿勢で勉強に臨みましょう!

 

今日も読んでくれてありがとうございました

 

けいたろう