「夜遅くまで勉強」は全くえらくない!
こんにちは、けいたろうです
今日は「朝方VS夜型論争」についてです
あなたも受験生であれば
一度は悩むトピックなはずです。
「四受五落」のような
夜遅くまで寝る間も惜しんで勉強することが正義!
とするようなスポ根な考えもありますが
これには明確な「正解」があります
それは「朝方」です!!
しかしほとんどの受験生・高校生は圧倒的に夜型だと思います。
夜に部活が終わり、家に帰ると20時か21時
そこからSNS、YouTubeを見たり、友達と電話をしたりすると
夜の時間は一瞬出過ぎていきます。
しかし、長い受験生活を送るうえで
成果を上げたいのであれば
「朝方」にするべきです!!
「なんとなく朝方がいいのは分かったけど、
どんないいことがあるの?」
「したくてもできないんだよ!」
と思う人もいると思います。
ここからは具体的にメリットや
どうしたら朝方にできるのかなど
具体的に書いていくので
しっかり見ていってください!
〇朝方のメリット
朝方のメリットは大きく3つあります
①集中力がめちゃめちゃ高い
②受験本番は朝に行われる
③時間が限られている
①集中力がめちゃめちゃ高い
朝は一日の中で最も集中力、頭の回転、やる気などの
勉強するうえで大切な要素のすべてが高い時間帯です!
なのでこの時間を逃すことは本当にもったいないです。
特に現役生は時間が限られているので、
効率がいい時間に勉強をして
スピードを上げて勉強していきましょう!!
②受験本番は朝に行われる
当たり前かもしれませんが
受験本番は、朝早くに行われます。
この時間に勉強をすることで、
朝早くから頭を使うことに慣れることができます。
もし、受験直前まで夜型の生活をしており
いざ受験本番に眠すぎて頭が回らなかったら
今まで勉強してきたのもがすべて台無しです、、
なので「生活リズムを入試に合わせる」ということだけでも
朝方のメリットは大きいです!!
③時間が限られている
夜に勉強していると
なぜか時間が無限に感じる経験ありませんか??
「睡眠時間を削れば、まだいくらでも勉強することができる」
そんなことを思いがちですが、
受験生の命ともいえる「睡眠」を削ってまで勉強することほど
愚かなことはありません。
しかも、時間があるということによって
あまり集中せずにだらだら勉強してしまいます!
あなたもギクッとしたのではないでしょうか??
朝早く起きて
限られた時間を
最高の集中状況で勉強するほうが
何倍も効率がいいです。
〇朝方になる方法
ここまでで、朝方に変えた方がいいとわかってもらえたはずです!
でも、急に早起きして朝方にするのは簡単ではありませんよね
僕も最初は全然起きれなくて、
めっちゃ眠い中無理やり勉強してました!(笑)
でもだんだん朝方に変えられるようになります!
ここではその方法を何個か紹介していきます
①目覚まし時計を手の届かないところに置く
②友達に報告する
③次の日の予定を決めておく
以下で詳しく説明していきます!!
①目覚まし時計を手の届かないところに置く
目覚まし時計をかけても
知らないうちに切ってしまっていることありますよね、、
なのでいっそのこと手の届かない場所に置いてしまいましょう!
そうすることで、
布団から出ないと音を止められない
という状況を作り出せます
さらに机の上に置くと
目覚まし時計を止めたら、もう勉強する姿勢に入っている
という好循環に入れます
②友達に報告する
やはり人間は、誰かに見られていないとだらけてしまう生き物なので
誰かの助けを得る必要があります
そこでおすすめなので「受験をしている友達と報告し合う」
というものです!
お互いに朝起きたらすぐに報告するということを決めて
報告できなかったら、学校で罰ゲームをするなど
緊張感を持ちつつ楽しんで朝型に変えることができます!
自分一人では甘えてしまう人にはとてもおすすめです!
③次の日の予定を決めておく
朝起きてから、「何の勉強をしようか」
と考えるのは時間の無駄です
朝のゴールデンタイムにそんなことをする暇はありません!!
なので、
前日の夜に次の日の朝にすることを決めて
勉強道具を机の上に出し
万全の対策をしたうえで睡眠に入ってください!
これをすることで、目覚ましを止めてから勉強を開始するまで
1分で開始することができます
以上が、朝方にするメリットと方法についてです!
朝方になると、
午後からの勉強に勢いがつくし
集中力が高い時間を増やすことができます!!
方法の①と③はすぐにでも実践できるので、
今夜型で、朝方にしたいと思っている人はぜひ真似してみてください!
朝型にして、集中力を高めて受験勉強頑張りましょう!!
今日も読んでくれてありがとうございました
けいたろう